2016-02-11

奉納を終えて



奈良、天河神社での節分の奉納。

こころをひとつに、納めさせていただくことができたと思います。



昨年の夏にお会いした、久しぶりの方々や

その周りの大切な人たちが、この場所に集まり 思うことはただひとつ。




ピースポールにも、梵字。

読めませんが、サラスワティーナマハかな?
三大弁財天さま。
音楽、言葉などなど ご担当は〝芸能〟の神様です。



岡野さんの音楽。

みすずの音。

キキさんやゆういちろうさんの踊り。



みんな、ひとりずつの奏でる音は違うけれど 一緒に鳴らすとき 大切なのは

ハーモニー。

となりの人の音を聞きながら。

全体の音を聞きながら。


ひとりでは出せない音が生まれます。


音楽に限ったことではなく、全てにおいて ハーモニーが大切だよなぁ。





奉納させていただいたメンバーの集合写真。


真ん中の白いおひげの方は、山形は羽黒山の山伏。星野先達。

男前でくらくらしちゃいました。
どっしりとぶれない佇まい。



先達の言葉は、すうっと耳に入って腑に落ちます。

新潟でも夏頃、もしかしたら先達をお呼び出来る機会があるかもしれません。


かっこよかったなぁ。うん。





今回の旅の寄り道は、

西教寺。歓喜天(ガネーシャ)のある場所。



そして、天理にも。


日本にも、こんな場所があるんだぁとただただ感動してきました。

うつくしい場所、人びとにあえました。




いろんな事が、本当によかった3日間。
貴重な体験をさせていただきました。



来月は、横浜で ヴェーダを唱えます。

今日はインドよりskypeでの練習でした。




こちら、星野先達のお話。
よかったらご覧ください。
https://vimeo.com/64031932


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