忘我

実るほど頭を垂れる稲穂かな

sri rudram

ナマカムは、世界規模の

みんなのカルマを除去するマントラで

今までは、インドの僧侶のみが唱えるものでした。

けど、いま大変なことがたくさん起こっているために一般の人達にもナマカムが公開されテキストや音源も多く出ています。

インドではヤグナという、日本でいう護摩を焚いてみんなで唱えます。

いつか、それを日本で新潟で

やりたいなぁと思っています。

みんなのチカラが必要です。

誰かが唱えてくれていた、いつかのマントラや祈りで、知らず知らずに自分が助けられていたように、今度は自分が少しでも役にたちたい…

サンスクリット語で唱えるマントラは、とてもチカラがあります。

以前は、サンスクリット語で『ビディア（光という意味）』と言うと本当に目の前に光が現れたそうです。

でも、私たちはうそをつくようになりました。

すると、言葉に真実が宿らず力のないものとなったために、光が実現することは、なくなったのだそうです。

マントラを通じて、この一年。

本当に多くの事を学びました。

大切にしなくちゃいけないもの。

忘れちゃいけないこと。

そして、私たちがやってゆく必要があること。

いま、生きている私たち

特に日本人はあらゆる事で満たされ自分の事を満たしてきて生まれてきている人がほとんどだそうです。

あと、残りの人生を自分以外の誰かのために…

死んでから、この大切さが分かるといわれています。

生きている間にどれだけ祈る時間があったか、どれだけ神様の事を思ったか…これだけが唯一持ってゆけるもので他の事はなにも持ってゆけないんだそうです。

宗教的な言葉や表現がたびたび出てきますが、

みんなで誰か特定の人を信仰しようとかではありません。

マントラの響きはみなさん心地よく感じられるようです。

心地よい〜〜という、そんなところから

始められる方も多いです。

わたしも、なんだかわからないけど

涙は出るし、聞きなれない音だけどやってみたいってそんな感じでした(o^^o)

一緒にできたら、嬉しいです(*^^*)

2012-09-02